立体音響の未来を拓くPENTANGLE STUDIOがモニター・システムを一新 – 飛澤正人

「全てを1アクションで切り替えることができて初めて、自分の中の思考を加速させることができる」

Dragon AshやGACKT、HY、SCANDAL、STELLA MAGNAなどを手掛けるレコーディング・エンジニアであり、音楽再生の未来を見据えた革新的な音楽表現に取り組んでいる飛澤正人氏のPENTANGLE STUDIOが、スタジオのモニタリング環境を一新。

「ミキシングでスピーカーに求めるのは、とにかく色づけがないこと」と語る同氏が、Genelecの「8330A + 7350A 7.1.4ch Multi-ch GLM Studio」によるイマーシブ・システムを選択した理由、さらにはステレオ・モニタリング用として「8341A」選択した理由を語ります。

 

 

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