イマーシブ・オーディオ/MADIがキーワードの最新鋭スタジオ
昨年創立111周年を迎え、その記念プロジェクトであった中目黒・代官山キャンパスを今年4月に開校した 東京音楽大学 。その注目事項として、イマーシブ・オーディオ環境とMADI接続のレコーディング・システムを整えたスタジオの設立が挙げられる。さらに、学生指導用としてPRESONUS Studio Oneなどのソフトウェアも導入されたという。ここでは関係者に話を伺い、その実像に迫っていこう。
出典:東京音楽大学 中目黒・代官山キャンパス by サウンド&レコーディング・マガジン編集部 2019年11月19日
撮影:八島崇
サウンド&レコーディング・マガジン 特別記事東京音楽大学 中目黒・代官山キャンパス 〜イマーシブ環境を実現したスタジオと充実のソフトウェア〜 |
東京音楽大学 : 主な導入機材
8351B SAM™ スタジオ・モニター
3ウェイ・ポイントソース・デザインの革命である8351は、ユニークなデザイン、コンパクトなサイズ、そしてパフォーマンスに優れたジェネレック集大成の同軸モニター
1238DF SAM™ スタジオ・モニター
外部サブウーファーとの併用向けにデザインされた1238DFは、RAM Lリモート・アンプ・モジュールで、コンパクトな筐体でありながらビッグなパフォーマンスを提供します。