2023年の第1回目は、Genelecスピーカーの自動補正機能「GLM」を深堀りするワークショップです。
以前のMedia Innovation Workshop | ONLINEにてルーム・アコースティックをテーマに、部屋の反射をコントロールすることで、いかに理想的なリスニング環境を構築するかというお話を紹介いたしましたが、本セミナーは、その続編として、Genelecのスマート・アクティブ・モニター(SAM)およびサブウーファーで使用できるGLMソフトウェアの自動補正機能にフォーカスして、さらに理想的なモニタリング環境を突き詰めていくために役立つ詳細な情報を皆様と共有して参ります。
室内音響の調整と共にGenelecの自動補正を行うことで、自宅のリスニング環境がどれだけ変わるのか……このセミナーを通じて是非体験してください。
2022年の第3回目は、室内音響(ルームアコースティック)の基礎を理解し、その対処ノウハウを皆様と共有するワークショップです。
本セミナーでは、クリエーター、エンジニアだけではなく、部屋でスピーカーを使って音楽を楽しむ方すべてが理解しておくべきルームアコースティックの基本的な考え方を、初心者にもわかりやすく説明し、その対応方法、改善前と改善後の音の聞こえ方の違いを、検証を通じて体験していただきます。また、コメンテーターとして、第一線で活躍するレコーディングエンジニアの峯岸 良行氏をお迎えし、音のプロはどのようにルームアコースティックを考えているのか、そしてどのように対応しているのかを、現場からの生の声として皆さんと共有してゆきます。
このワークショップを通じて得られる知識は、明日からすぐに自分の部屋で試せることばかりです。この機会に、是非ルームチューニングに取り組んでみてはいかがでしょうか。
セミナーで使用したスライド資料をPDFでダウンロードいただけます
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2000年代エレクトロニカの最重要アルバムである砂原良徳氏の名盤「LOVEBEAT」 が、2021年に再ミックスとマスタリングを施され『LOVEBEAT 2021 Optimized Re-Master』としてリリースされました。本セミナーにてご紹介する楽曲は、2021 Optimized Re-Masterを基に制作された立体音響作品となります。砂原氏が、『LOVEBEAT 2021 Optimized Re-Master』360 Reality Audio版を制作するにあたり使用したツールは、360 WalkMix Creator™プラグインと、世界中で多くのクリエーターが愛用するDAWソフトウェア「Studio One」。 常に第一線で活躍するクリエーターの砂原氏は、一体どのように立体音響ミックスを完成させたのか? 実際の楽曲を聴きながら、砂原氏本人からセッションの準備からファイルの書き出しまでをご紹介いただく、クリエーター必聴のセミナーです。
なぜコニカミノルタプラネタリアTOKYOは、空間音響のコンテンツを取り入れたのか? そして、その実現のために、どのようなシステムを組んだのか? この先進的な企画と、その運営に携わるお三方に詳しくお話を伺ってゆく、普段はなかなか覗き見ることができない、プラネタリウムビジネスの舞台裏を紹介するセミナーです。
弊社ショールームにて、音響調整性能と高いデザイン性を兼ね備えた次世代の遮音/調音ブースを是非ご体感ください!
もちろん楽器などの持ち込みも大歓迎です。
ショールームへのご来場にはご予約が必要です。お手数ですが、下記フォームよりショールーム見学をお申し込みください。送付いただいた内容を確認の上、担当者からご連絡させていただきます。
皆さまのご来場を心よりお待ちいたしております。
※ 購入前のさまざまなご相談も下記フォームより承ります。搬入や施工に関する疑問など、担当者より詳しくご案内をさせていただきますのでご気軽にどうぞ。
アーティストと 研究開発の現場が交わった実例として、ドライビングシミュレーターの音響システムと、そこで使われているテクノロジーをご紹介する貴重なセミナー。
久保 二朗氏(株式会社アコースティックフィールド)と松本 昭彦氏(コンポーザー/インタラクティブプログラマー)によるワークショップのアーカイブ全編です。
*YouTube.comで視聴すると目次機能がご利用いただけます。