株式会社エムアイセブンジャパン法人営業部では、グループ会社のジェネレックジャパン、シンタックスジャパンと協力し、国内外のトップエンジニア・アーティストをゲストとして迎え、最先端のオーディオの知識やノウハウを広く共有できるセミナーイベントを開催しております。
2018年に「イマーシブ・オーディオ(没入型サラウンド)」をキーワードにスタートしたメディア・イノベーション・ワークショップですが、2020年からは、より多くの方が参加できるプラットフォームとして、セミナーイベント会場をオンラインにも拡張することになりました。
Dolby Atmosなどの立体的なサウンドを使い、没入感を高めた映像作品、ライブ・コンサートやシアターなどで立体音響を利用した高い臨場感の演出、ライブ会場の音響を離れた会場にて立体的に再現するパブリックビューイング、さらには、VR(仮想現実)、AR(拡張現実)、MR(複合現実)、360度動画などの新しい体感型コンテンツの普及と共に、音楽やサウンドも新しい表現手法が必要とされています。
また、映像、ゲームやアミューズメント、コンサートやイベントなどの現場だけではなく、建築やインテリア、自動車、設備、そして各研究開発機関や教育現場など、製品・サービスとメディアコンテンツとの関わりは、ほとんどの業界において年々密になっています。 そして、これらは、決して一過性のムーブメントではないでしょう。近年盛んになってきている配信ビジネスや2025年の大阪万博に向けて、このイマーシブ・オーディオをつかった作品やコンテンツが多数計画されることは想像に難くありません。そして、それらの現場では、正しい知識とノウハウを持ったプロフェッショナルなエンジニアが必ず必要となります。
Media Innovation Workshopでは、最先端の知識とノウハウを皆様と広く共有し、業界ならびに文化の発展に貢献したいと思っております。